
今回は筆者が自宅で使用している掃除機を紹介します。
- ツインバードってどんなブランド?
 - 使い物になる?
 - 実際の使用感は?
 
以上のような点を中心に紹介していきます。
Contents
TWINBIRD
TWINBIRDとは、日本のブランドで新潟県三条地域発の電機メーカーです。
Amazonや楽天でお手頃な価格の掃除機を見ると見かけることがあるかと思います。
「心にささるものだけを。」をコンセプトとしており、職人の技術を生かした品質の高い製品を販売しています。
掃除機の他にも、調理家電や空気清浄機など幅広く販売しています。
フキトリッシュFree TC5175型
こちらの商品の特徴は、吸い取りながら拭き取りまで出来るコードレスのスティック型掃除機だという点です。
以下に詳細をまとめます。
| 製品寸法 | 約 230 × 215 × 1070 mm | 
| 製品質量 | 約 1.7 kg( 製品のみ ) | 
| 電源方式 | 充電式 | 
| 充電池 | ニッケル水素電池パック | 
| 充電時間 | 約5時間 | 
| 連続使用時間 | 10分 | 
お値段はAmazonで大体6,000~8,000円くらいです。
セールをうまく活用するとかなりお安く購入出来るかと思います。
実際に使用してみて
良い点
意外と軽い
重量1.7kgとあったので、少し重たく感じるのかと覚悟していたのですが、重さはそんなに気になりませんでした。
使用していても片手で掃除機を持って、もう一方の片手で物をどかす、なんてことも全然ストレスなくできています。
女性でも問題なく使える重さかとは思います。
コードレス
筆者はコードレスであれば何でも良いかなと思って掃除機を探して、こちらの商品を購入しました。
実際にコードレスの掃除機にして良かったと感じています。
部屋を移動して掃除する際にコンセントを差し替えたりすると、掃除するのが面倒になってしまうので、掃除するモチベを保つためにもコードレスは必須だと思っています。
かといって、この掃除機だから、というより、コードレスが良いだけなので、他のコードレス掃除機でもこの点は一緒かと思います。
安かった
筆者がこちらを購入した際は、大体6,000円くらい?だったと記憶しています。
Amazonのセールのタイミングで購入出来たので、かなりお安く購入出来たと思います。
とはいえ8,000円だったとしてもしっかり日本製で(ここ重要です!)、コードレスでこの値段は破格かと思います。
中国製の3,000~4,000円の物はあまりいい噂を聞かないので、少し高くなったとしても日本製の物を購入することをお勧めします。
ゴミ捨てが楽
ワンタッチでゴミを捨てることができます。
ゴミを直接に触らずに捨てる事が出来るので、この点は非常にありがたいと思います。
また、フィルターもついているので、ゴミがたまってきてもすぐに捨てることができます。
悪い点
一回の使用できる時間が短い
連続使用時間が10分ということで、もたもた掃除してると一人暮らしの家でも充電が足りなくなってしまう事もあります。
実際初めはどれくらい充電が持つか把握せずに使い始めたので、掃除の途中で切れてしまうことがありました。
参考に筆者の掃除している範囲は部屋が23㎡くらい+階段です。
結構慣れてきてもギリギリ位です。
また、充電時間も5時間ということで、一回切れてから次使えるようになるまでが時間がかかります。
そのため、部屋が大きい方にはオススメできません。
もっと充電の持ちが良い物かコードありの物をオススメします。
掃除機のヘッドが大きい
拭き取りまで一緒に出来るというのが最大の特徴ですが、筆者はこの機能を使っていません。
個人的な意見ですが、掃除機掛けながら拭き掃除までするとなんだか汚れを伸ばしている感があり、嫌なので、使っていません。
そのため、拭き掃除のために大きくなっているヘッドがただただ邪魔なのです。
階段を掃除機がけしようとすると、斜めになっている部分でヘッドが邪魔でうまく掛けられません。
それ以外の所は問題なくできているので、底までもんだではありませんが、気になる方は気になると思います。
総評
いかがだったでしょうか。
ツインバードという日本製のコードレス掃除機をかなり手頃な価格で購入出来るというのは、かなり魅力的なポイントだと思います。
連続使用時間が問題なければかなりオススメできるので、そこは要検討ということで。
