今回は「APFR Possess」を紹介したいと思います。
- ちょっと良いお香を試してみたい
- 普段のお香に飽きた
- おしゃれな部屋を作りたい
上記のような悩みを持たれている方は是非一読ください。
APFRについて
APFR(アポテーケ フレグランス)は、2011年に菅澤圭太氏によって設立された日本のフレグランスブランドです。
ルームフレグランスからスキンケア用品に至るまで全て自社工場で手作りされており、かなりこだわり抜かれた商品となっています。
APFRのすべてのホームフレグランスは、自社工場で自らの手で生産しており、すべての成分は、私たちと原材料のパートナーによってこだわりを持って選び抜いたものです。日々の暮らしや感情が匂い付きのアルバムとして、頭の中に記憶されるような製品の提供を目指しています。
APFR Possess
ノートは
”サンダルウッド、ナツメグ、クローブ、ジンジャー、ジャスミン、バニラ”
スパイシーでウッディーな香りで、重すぎず、オリエンタルな印象です。
良く上記のように言われるので言ってみましたが、自分でもあんまりわからないですね笑
つまりスパイス系の香りの中にほんのりとバニラの香りがするので、どこかミステリアスで妖艶な雰囲気を感じさせながらも、ジャスミンとかの影響なのかな?あんまり重い香りだなと感じる事はないように仕上がっています。
実際に使用した感想
ここからは実際に使用した感想をもう少し詳しく紹介していきます。
とにかく香りが良い
とにかく香りが良いです。
高級感がすごい。
パッケージデザインもすごい。筒状になっており、置いておくだけでおしゃれです。
かなり洗練されてモダンな印象です。密閉されているので劣化もしにくいのかな???
全然日にちがたっても香りが変化しないです。
香りは先ほども言ったようにどこかミステリアスで妖艶な雰囲気を感じさせながられます。
これを部屋で焚くとホテルのロビーのような雰囲気になります。
部屋がワンランク上がる感じですね。
一本あたりがかなり長い
パッケージにも記載されていますが、1本あたり100minです。
普段家で筆者が焚いている「ナグチャンパ」は1本あたり45minなので、約2倍の燃焼時間と言うことになります。
ナグチャンパは16cmで、APFR Possessは22cmなので当たり前ですが、かなり一本あたりの時間が長いです。
ちなみに「ナグチャンパ」はSupremeの店内の香りと言われているので、気になる方はお試しください。
少し比較してみましょう。
ナグチャンパ | APFR Possess | |
燃焼時間 | 約45分 | 約100分 |
値段(箱/円) | 220円 | 2,200円 |
本数(/箱) | 約12本 | 25本 |
一本あたり | 約18.3円 | 88円 |
こうしてみるとAPFR Possessはやはりかなり高価なお香と言うことがわかりますね。
しかし、燃焼時間が2倍近くあるというということで、それも考慮すると1本あたり大体2.5倍ほどでしょうか。
そう考えると、たまにの贅沢やゆったりとした時間を過ごしたいという方はサブとして家に常備するのもありなのではないでしょうか。
筆者も普段はナグチャンパを焚いて、夜の時間が長いときや休日ゆったりしたいときには「APFR Possess」のお香を焚いてリラックス時間を過ごしています。
2.5倍の値段でQOLが上がるなら買う価値があるかもしれないでしょうね。
総評
今回は「APFR Possess」のお香を紹介してきました。
どのような人にお勧めかと言うと
- ちょっと良いお香を試してみたい
- 普段のお香に飽きた
- おしゃれな部屋を作りたい
- 時間を大切に過ごしたい
このような方は是非試されてみてください。
他にも香りはかなり豊富な種類があるようなので、気になる方は店舗にも行かれてみてください。