今回はAnker Soundcore Q20iのヘッドホンを紹介します。
- ヘッドホンを探している
- ノイズキャンセリング付きでコスパのいいヘッドホンを探している
- Anker Soundcore Q20i実際どう?
以上のようなことが気になる方はぜひご一読ください。
商品紹介
まずは商品の紹介からです。
| サイズ | 約176×185×80mm |
| 重さ | 約246g |
| 通信規格 | Bluetooth5.0 |
| 再生時間 | 最大60時間(通常)、最大40時間(ノイズキャンセリング) |
| 充電端子 | Type-C |
重さも246gということでかなり軽いですね。
また、この価格帯でノイズキャンセリングもついているのはありがたいですね。
実際に使用してみた感想
ここからは実際に使用してみた感想も踏まえて紹介しています。
着け心地が良い
かなり付け心地は良いと思います。
イヤーパフがかなり柔らかいので、耳が包み込まれる感じがします。
ヘッドホンって長時間つけていると耳がつぶされてしまい、かなり痛くなることもあります。
しかし、このヘッドホンはその点安心できると思います。
実際料理中に2~2.5時間くらいつけていたのですが、全然痛くなりませんでした。
少しは感じますが、3時間弱つけたとは思えないくらいの着け心地で、長時間の通勤や通学、勉強中にもお勧めできると思います。
約7,000円とは思えない音とノイズキャンセリング
価格が公式サイトで6,990円ですが、約7,000円とは思えないほど音がいいです。
高いものと比べると音の厚みはそこまでないですが、正直Jpopを聞いたり、邦ロックを聞く分にはあんまり困らないと思います。
また、専用のアプリで22種類のイコライザープリセットを選択することができ、ロックを聴くことが多いならそれ用に変更することも可能です。
筆者は邦ロックを聞くことが多く、歌手の声もしっかり聴きたいので、聞き比べて声が聞きやすく、バンドの音も聞きやすいものに設定しています。
また、ノイズキャンセリングもしっかりついております。
値段がかなり安価なので、そんなに期待していませんでしたが、しっかりと音を遮断してくれます。
散歩やショッピング中はあまり周りの声や音が気にならなくなります。
しかし、駅ホームの案内やショッピングモールのアナウンスは多少聞こえてしまうので、その辺の大きな音も消したい方はもう少し金額をかけられるのがいいと思います。
本製品がオーバーイヤーと呼ばれる耳を覆い隠すタイプなのも功を奏しているのか、かなりコスパのいいノイズキャンセリング付きのヘッドホンと思います。
総評
今回はAnker Soundcore Q20iを紹介しました。
約7,000円とは思えないほど満足できる買い物だと思います。
実際ノイズキャンセリング付きのものを買おうとすると1万オーバーが多い中で、この値段で購入できるのはお勧めできます。
気になる方はぜひお試しください。
