今回は、「ナグチャンパ」というお香を紹介したいと思います。
- ナグチャンパってどんな香り?
- どこで購入できる?
- コスパ良いお香知りたい!
このような方は是非ご一読ください。
NAG CHAMPA
Shrinivas Sugandhalaya社のサティヤ・サイババ・ナグチャンパ。
1964年に少量のスティック香を作るメーカーとして創業したインドのフレグランスメーカーのお香です。
今でもスタッフがハンドロールでお香を製造されている高品質なインドの老舗メーカーとして知られています。
香りはウッディ系で、少しサンダルウッドっぽい香りもするような印象です。
よく古着屋やアパレルショップなどでも焚かれており、有名な店で言うとSupremeでもこのお香が焚かれていると言われています。
まあ筆者はSupremeの店舗に行ったことがないので、本当かはわからないですが、、、
そのくらい部屋の雰囲気が良くなるお香です。
実際に使用した感想
ここからはもう少し具体的な感想も交えて紹介していきます。
香りが良い
上記でも言ったように、ウッディ系でサンダルウッドの香りがするお香です。
筆者がサンダルウッドの香りが大好きと言うこともありますが、毎日のように焚きたくなる香りです。
Supremeなどのアパレルショップやモダンな雰囲気のお部屋などで焚くとモードっぽい印象に、アメリカン雑貨やカラフルな部屋で焚くとエスニックでミステリアスな印象に。
そんな香りで部屋に色味を添えてくれるお香だと筆者は思って使っています。
しかし、1点注意点が。
炊き始めは煙感が強いかと思われます。
パッケージを嗅いだときは「これだ!!!」と思うような香りですが、炊き始めは「こんなだったっけ???」となるかもしれません。
しかし、焚いている内に部屋になじんで、家に帰ると「ナグチャンパ」の香りを感じれるようになります。
そこは覚悟しておきましょう。
価格が安い
価格は約12本で220円ほど。
大体マライカやチャイハネのようなアジアン雑貨屋さんに行くとこれくらいで置いてあることがほとんどです。
1本あたり18.3円。
かなり安いですね。毎日焚いたとしても550円ほど。
牛丼チェーンに行くのを1回我慢するだけで、お部屋で毎日ナグチャンパを焚き、好きな香りに囲まれて生活することが出来るようになります。
それならどちらを選ぶかは明白ですよね???
価格を気にせずに焚くことが出来るのはかなり大きなメリットかと筆者は考えます。
APFRのような高級なお香もたまにの贅沢に良いですが、普段使いは圧倒的にナグチャンパの方が良いです。
双方善し悪しはあるので、気になる方は合わせてご覧ください。
おしゃれな配色のパッケージ
パッケージもかなりかわいいです。
青ベースに白と赤のデザイン。
かなりまとまったデザインで、棚やテレビ台の上に置いておいても違和感なくインテリアの一部になってくれます。
APFRのパッケージは洗練されているようなデザインでしたが、こちらはエスニック感満載のデザインで、カラフルな部屋にも大変相性が良いと思います。
また、Bigライターのカラフルなデザインともあいますね!
個人的には部屋に黒のBigライターと並べておくのがイチオシです。
どこでも買える
このお香は有名なだけあり、かなり多くの場所で購入できます。
筆者はマライカやチャイハネのようなアジアン雑貨屋さんに買い物に行ったついでに購入させていただいてますが、他にも
ドンキホーテやAmazon、楽天で購入可能です。
ドンキホーテで購入出来るのはかなりハードルが下がるのではないでしょうか。
すぐに使ってみたい方はお近くのドンキホーテに行って「ナグチャンパ」とお香立てを購入してみてください。
お香立てをこだわりたい方は多くの種類から選べるAmazonが良いかもしれませんね。
総評
今回は「ナグチャンパ」というお香を紹介してみました。
筆者の大好きなお香を紹介できてかなり大満足です。
お値段もかなりリーズナブルなので気になる方はまず試されてみてください。